ホーム新造船情報 平成24年9月に就航した新造船「フェリー波之上」の起工式から竣工式まで
新造船情報
新造船”フェリー波之上”は、平成24年(2012年)9月 鹿児島-奄美-沖縄航路に就航しました。

その 4 主機関

(1)組立1(架構と支柱ボルト)
(2)組立2(シリンダージャケット)
(3)完成(上部)
(4)完成(下部)

本船の主機関を紹介します。
型式:12PC2-6V   連続最大出力:6,070KW(8,250PS)
定格回転数:520RPM(毎分回転数)   機関重量:約80トン
本船の主機関は、フランスのSEMT社との技術提携によりJFEエンジニアリング(株)鶴見製作所で製造された機関で、4サイクル単動排気ターボ過給機付非逆転式トランクピストン型ディーゼル機関と呼ばれており、シリンダー数が12気筒、配列がV形になっています。このPC2形機関は、小型でしかも高出力の中速機関であることから、国内外のフェリー及びRORO船等に広く採用されており、幅広い用途に適合するために、順次出力を上げ、改善を加え、現在のモデル6へと進化してきました。さらに2011年1月1日以降に起工する船舶に搭載するディーゼル機関に適用されるIMO NOx(窒素酸化物)の二次規制をクリアした環境規制対応型主機関です。
本船は、上記主機関を2基搭載し、船速約21ノット(約40Km/h)でのサービスを提供致します。

Copyright(c) A''LINE All Rights Reserved.