令和2年度 第11回安全管理対策会議の実施
公開
令和3年2月19日
「令和2年度第11回安全管理対策会議」を船舶本部会議室で開催しました。これまでの会議同様コロナ感染拡大防止策の一環として、マスク着用等を徹底し、参加人員を絞り適正な間隔を保ちながら実施しました。
冒頭、有村社長から『例年2月のこの時期は、海が荒れると言われており、現在もスケジュールがイレギュラーの状態だ。毎月発行されている「安全対策情報」にもあるように2月の事故で忘れられないのが「たかちほ」が漁船と衝突したことだ。この事故で教訓として欲しいのが安全管理規程の遵守だ。乗組員においては避泊時等を活用し、過去の事故事例等を検証するなどして、事故の未然防止に取り組むように。コロナに関しては、感染者がゆるやかに減少していると報道されているが、ちょっと油断するとクラスターが発生するので、特に船内と職場内では、マスクの着用、うがい・手洗いの実施、三密を避ける等、基本的な対策を継続するように。』との指示がありました。