令和2年度 第4回安全管理対策会議の実施
公開
令和2年7月30日
「令和2年度第4回安全管理対策会議」を開催しました。先月の会議に引き続きコロナウィルス感染拡大防止策の一環として、マスク着用・手指消毒を徹底し、参加人員を絞り適正な間隔を保ちながら実施しました。
冒頭、有村社長から『コロナウィルス感染は、これまでは当社の外側で広がっている感覚があったが、与論でクラスターが発生したり、同業他社の乗組員が感染したりと身近なところまで迫っている。毎回通達しているように自分の身は自分で守ること。マスクの着用、手洗い・うがい・手指消毒、こまめな換気等の対策に加え、不要不急の外出や三密は避け、ちょっとの油断が船を止めることになるという自覚を持ってほしい。出勤前に平熱より高いなど体調に異変を感じたら自宅待機するように。先日、危険物であるバッテリーを荷送り人が当社に無申告で積載しようとした事案が発生した。送り状には雑貨と記載してあった。改めて荷送り人に対し、危険品運送の法令遵守に関する周知徹底を図るように。』との指示がありました。